2015年04月13日

メガネの修理

熱海店 田中です。

ここのところすっきりしない日が続きますね。早く暖かい日が来て欲しいです。

さて、メガネをかけていらっしゃる方はたくさんいらっしゃいますが、周りを見回してみるだけでもその素材や形は多種多様ですよね。しかし共通して言えるのは、皆さん気に入ってそのフレームを選ばれたということではないでしょうか。

そんなお気に入りのメガネ、壊してしまったことはありませんか?折れてしまったり、部品が破損してしまったり・・・もうだめだと諦めて放置していらっしゃいませんか?そのメガネ、きれいに直せるかもしれません。

折れてしまったり、破損してしまったフレームは物にもよりますが、外部の工場に出せば修理することが出来ます。お預かり期間は三週間から一ヶ月ほど、費用もかかりますが、新品同様のぴかぴかな姿でお手元まで戻ってきます。

実際修理に出されたお客様からも「新品みたいだ」「見違えた」等、嬉しそうに言っていただくことも多く、こちらも嬉しく思います。

破損だけでなく、メッキがはげてしまったフレームを再メッキすることも出来ます。

せっかく気に入って購入されたフレームです、破損しても諦めずに、修理に出してきれいに直されてみてはいかがでしょうか^^

posted by メガネのウインク at 07:09| うんちく・小ネタ

2015年03月30日

そろそろ紫外線カット

熱海店 田中です。

3月もあっという間に過ぎ、各地で桜が開花を迎えて本格的な春到来といった感じですね。

日差しも明るくなってくると気になり始めるのが紫外線。テレビでは早くも日焼け止めのCMも流れていますし、やっぱり気になってしまいます。

目の紫外線対策といえばサングラスが思い浮かびますが、実は普通のメガネでもUVカットは出来ているのです。

今のプラスチックレンズはほぼすべてのレンズが紫外線カットになっています。ではサングラスと何が違うかというと、色の濃さです。

サングラスは見た目通り色が濃く入っていますので、紫外線カットに加え、まぶしさ避けに使われます。「まぶしさを何とかしたいので紫外線カットを入れて欲しい」といったお客様もいらっしゃいますが、紫外線カットとまぶしさ避けは全くの別物です。なので、紫外線カットをしたからといってまぶしさが変わるわけではありませんから、注意が必要です。

ちなみにメガネのレンズは紫外線カットにはなっていますが、従来のレンズだと正面からの紫外線はカットできても、「裏側から目元への紫外線の反射」のカット率が低いのです。それを裏側からの反射もカットできるように改良した「美肌レンズ」なんていうものもございます。反射された紫外線が目に入るのを防ぐほか、気になる目元のお肌への反射も防ぎます。

サングラスやレンズのこと、ご相談だけでもかまいません。なにか質問がございましたらお気軽にお声をお掛けください^^

posted by メガネのウインク at 09:57| うんちく・小ネタ

2015年03月12日

老眼について

熱海店 田中です。

急に冷え込んで、雪が降ったところもあるようですね。体調を崩さないようどうぞご自愛ください。

さて今回は前回の続きです。

「近視の方は老眼にならず、遠視の方は老眼が早い」と言う話でしたが、これは厳密に言えば全くの嘘なのです。ではどういうことか、これからお話していきます。

老眼と言うのは「老視」といい、誰にでも起こる目の老化現象です。ピントを調節する力が弱くなったり、柔軟性が失われていくことで近くのものにピントが合わせられなくなり、その結果「老視」となります。大体43歳くらいで症状が現れると言われています。

ではなぜ近視の方と遠視の方で老眼を感じる時期が違うのか、それは双方の特徴によるものです。

前回、「近視とは近くにピントがあっている状態」と説明しました。元々老視で見えづらくなる近くにピントが合っているわけですから、見る努力をしなくても見えてしまうのです。なので老視が始まっても感じにくく、これが「近視は老眼が遅い」と言われる所以です。

ですから、近視をきちんと矯正した状態で近くを見ると他の方と同じように見づらく感じます。「遠く用のメガネをかけていると近くが見えない」「メガネを外せばきちんと見える」、そうおっしゃるお客様も多くいらっしゃいますが、それが実は老視の症状なのです。

では、「老眼が早い」と言われる遠視はどういうことなのか。

「遠視とは本当は見えていないが、がんばれば見えてしまう状態」だとお話しました。つまり遠くを見るのも近くを見るのも、毎日すでに努力をしている状態です。そこに老視が加わると、さらに努力を強いられることとなります。

ですが目のピント調節の力には限界があります。普段の調節+老視のための調節で、他の方より早く限界を迎えてしまうのです。それで「遠視は老眼が早い」と言われるのです。

老視は程度はあれど、誰にでも起こる症状です。我慢し続けて、それから急に強い度数を入れると、慣れるまで時間がかかったり、不快感がでてしまったりする可能性も高くなります。

特に境目のない遠近両用だと、ゆがみや不快感が強く出ます。そのため、せっかく高いレンズを入れて作ったメガネでも気持ち悪さが消えず、結局かけなくなってしまったり…ご自分にも負担がかかってしまいますし、もったいないですよね。

ですので境目のない遠近両用はできるだけ老視が軽いときから掛けるのが理想です。そうすれば負担も軽くなりますし、ゆがみも少なくなり、しかも「なんとなく見づらいな…」と思っていたのがすっきり落ち着いて見えますので快適です。その場合、「遠近両用」というより目の負担を軽くするメガネ、という考え方の方がいいかもしれません。(度数が少ないと比較的スタンダードなレンズでも慣れやすい、という例もあったりします。)

老眼とか老化現象とか失礼な!嫌だ!と思われる方も多くいらっしゃるとは思いますが、なるべく楽に、快適に過ごすためにも、できればおすすめしたいところです。

posted by メガネのウインク at 07:40| うんちく・小ネタ